やっぱり、人は誰でも「モテたい」ですよね。
どんなに内向的な性格でも、
どんなに人と接するのが苦手な人でも、
どんなに自分に自信がない人でも、
「モテたくはない」なんて人はいないでしょう。
もし、そんな気持ちの人がいるならば、
きっと、人間関係を構築するのがちょっとだけ怖いのかもしれませんね。
「モテる人」になって損することなど何にもありません。
モテる人生を誰もが憧れるものです。
まあ、「モテる」と一言で言っても色々あります。
異性にモテるだけではありません。
例えば、子供たちにモテる
妻にモテる
上司や部下にモテる
同性にモテる
クラスでモテる
・・・など。
どんな型で「モテる」にせよ、そこには何らかの魅力があるということです。
では、いったいその「モテ女子」「モテ男子」「モテ〇〇」になるには
どうしたらいいでしょうか?
女子なら、
痩せてきれいになる?
メイク方法を変えてみる?
髪型を変えてみる?
セクシー女子になる?
男性なら、
いい大学入る?
いい就職する?
優しい男になる?
まあ、それも必要かもしれませんが、
皆さん、
一番大切な事に気づいてください。
モテる人=「相手の願望の中に入る事」
です。
「どんな風に?」
ですよね~。
分かります。
そもそも相手の願望の中に入れば、
相手は、
この人と一緒にいたい
この人と一緒に食事をしたい
この人と一緒に仕事をしたい
この人の喜ぶことをしたい
この人から学びたい
と思いますよね?
「相手の願望の中に入る」には・・・
さあ、どうしたらいいでしょうか?
それは、
とても簡単な事。
相手が求めていることを捉え、叶えてあげる事です。
常に目の前の人が求めている願望を察知して、捉えられる人になることです。
それには、自分自身の心の余裕が必要かもしれませんが、
人は誰しも、
知らず知らずのうちに「FOR ME」な精神で物事を捉えてしまいます。
特にうまくいかなかった時や自分の思い通りの結果にならなかった時など。
ついつい他人のせいにしたり、
気候のせいにしたり、
環境のせいにしたりする傾向にあります。
例えば、日本が不景気になりました。
仕事が昨年より50%も減少しました。
この状況に陥ったとき、この状況をどう捉えますか?
大半の人は不景気のせいにするのかもしれないでしょう。
しかし、不景気になる先読みをして、
既に不景気の準備をしていたビジネスマンもいます。
次世代が不景気になることを察知して、数か月前、数年前からその準備をし、
その逆境を糧にして、不景気だからこそのビジネスに転換した人もいます。
「不景気だから。。。」で
仕事がうまくいかなかったのを不景気のせいにする人は
きっとどんなビジネスで失敗しても、
きっとこれからも
何かのせい、誰かもせいになるのでしょう。
人は、育ってきた環境で考え方が偏ってしまいがちになります。
大人になればなるほど、自分の考え方が柔軟になれなくなるものです。
(でも、それは自分でも気づかない事も多いのです。
だって、そんなこと、気づいても他人は教えてくれないですからね)
ふわふわのスポンジのように、柔軟に吸収力ある志向を持ちたいものです。
「モテおやじ」
「モテ女子」
「モテ男子」
「モテ上司」
「モテ・・・」
になるには、柔軟な対応で、相手の願望に入ることです。
如何ですか?
「モテる」ってそんなに難しい事ではないでしょ?
今からでも是非、「モテ〇〇」を実践してみてください。