世界で最も成功した日本人モデルの一人とも言われる冨永愛(とみながあい)さん。
(以下、Wikipediaより)
冨永 愛(とみなが あい、1982年8月1日[2] – )は、日本のファッションモデル。UNDER GROUND(東京)、Marilyn(ニューヨーク/パリ)、Why Not(ミラノ)、Storm(ロンドン)所属。2008年現在は日本とパリを拠点に活動中である
ニューヨークコレクションをはじめ、パリコレやミラノコレクションでも活躍し、現在も現役で活動しています。
最近はYoutubeで見かけることも多くなりました。
VOGUE JAPAN 冨永 愛さんのYoutube
冨永愛さんの息子・章胤さんもデビュー
「美しさは生き方からあふれ出るもの」(P28〜)
歩き方やスピードも大事だけれど、モデル自身の体と心のバランスや生き方までもが如実に現れる
どうしたら内面から美があふれるような人間になれるのか、つねに考えている。
何を見てどう感じるか、人との接し方や、仕事との向き合い方、どんな部屋で暮らし、どんな日常を送っているのか、自分を大切にしているのか……。
「”自分らしい美しさ”を追求する」(P30〜)
トップモデルになるために、自分ならではの美の世界を追求する必要があった
100%私自身であり続けること
「まずは自分の素材の良さを活かす」(P32〜)
結局は、自分のいいところを知って伸ばすことが、美しさへの第一歩なのだ。
これがほかの誰とも違う「雰囲気」をまとうための必須条件といえるだろう。
「いつでも裸になれる準備はできている?」(P40〜)
「トップモデルになるために、何を学べばいい?」逆に質問するとしたら、「ところであなたは、裸になれる準備はできているの?」
裸の自分をつねに点検し、「いつでもOK」と言えるよう、基本的なケアやトレーニングを積み重ねる。
それが未来への切符を手に入れる鍵だと信じているから。
「白鳥のように優雅に努力する」(P43〜)
白鳥は水面を美しく泳いでいるように見えて、水面下では一生懸命水をかいているのよ。
「努力します」という言葉は、私の好みではない。なぜなら、努力はひけらかすものではないと思うから。見えないところでの頑張りが、人を輝かせると信じている。
「もはや若さは武器ではない」(P48〜)
いまランウェイでは、モデル一人ひとりの歩んできた人生が価値を生み出し、時代はモデルたちのリアルな人生ストーリーを求めているのではないかと思う。
さいごに
冨永愛さんの『美の法則(ダイヤモンド社)』には、モデルとして活動する人にとって大切な言葉が散りばめられています。
今回は一部を紹介しましたが、気になる方はぜひ手にとって読んでみてください。
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