2020年は世界的に大変な一年でした。
コロナの影響で世界的に不景気になり、多くの企業が極致に追い込まれた事と想像します。
近年のヨーロッパでも、2020年11月に再びロックダウンとなり、
もう間もなく2021年という新しい年を迎えようとしていますが、
まだ先が見えぬ状況です。
その一方で、日本はまだ他国と比べると平常に戻りつつあります。
経済も少しづつですが廻ってきているようですし、
渋谷や新宿など主要都市でも昔のような賑やかな状況に戻りつつあります。
来年の東京オリンピックはどのように開催されるのかも見所ですね。
日本に住んでいる外国人も、コロナが落ち着いたら日本に行きたいと思っている外国人も、日本での労働状況に不安を感じている人は多くいるかと思います。
特に大都市東京に住もうと思うと物価は高く、それなりの家賃になってしまいますので、
相応の生活費を考えなければいけません。
東京でも沢山の外国人が在籍する、通訳の事務所やモデル事務所などあります。
その事務所選びのポイントを皆さんにお伝えしますね。
1)会社の実績が長い事
これはとても重要です。
なぜならば、日本における会社の倒産率は10年後94%だからです。
日本では94%の会社が10年後には倒産しているという事が事実なのです。
ましてや、このコロナ渦で、2021年はどれだけの会社が負債を抱えるでしょうか?
まだ、誰も想像できない状況です。
よって、会社としてまだ5年や6年しか実績がない会社よりも20年以上設立している会社を調べましょう。
2)外国人の登録数がどれくらいいるか調べましょう
外国人の登録実績や人数もしっかり調べてみましょう。
外国人の登録人数が多いと、それだけ仕事もあると想定します。
ホームページなどみてしっかりチェックしましょう。
実績があるところはかならずその実績をホームページに掲載されています。
実績がないところはまだまだその実績が無いのかもしれません。
3)上記2)にも記載したとおり、ホームページをしっかりチェックしましょう。
また、インスタグラムやツイッターなどもチェックするといいかもしれません。
ホームページがしっかり作られてないところや、SNSこまめに対応している会社は安心できると会社が多いです。
日本に来て、外国人としての特権を活かせる仕事に就くと、給与も高い事が多いです。
例えば、語学力を生かすなど。
特に展示会のバイリンガルコンパニオンや通訳と言ったネイティブにしかできない事もありますね。日本語に自信がある方はそういった語学を活かした職業を探すといいですね。
でも、初めてこの業界に踏み出す人にとって、どうやっていい事務所を探すのか、そう迷っているかもしれない。
そんな人のために、ここで私がお薦めする事務所を紹介します!
2021年で創業25周年を迎える
東京、大阪、シンガポール、ロサンゼルスに支社があり、45カ国の外国人モデルが在籍しています。
日本人モデルやコンパニオン、通訳、ナレーター、司会者などの職種も豊富で、
その在籍数は1500名以上です。
まだ、グローバルな活動にも重視しており、ヨーロッパやアメリカの現地の事務所と提携をして、日本からモデルを海外へチャレンジする仕組みも作っています。
参考までに、シャノワールのホームページ覗いてみてください。
因みに、こちらは日本語、英語、フランス語、中国語、どの語学でも問合せが可能です。
コロナが終息するかどうかまだ未知の世界。
コロナと共存して生きていかないといけないかもしれません。