日本にも沢山外国人が在籍しているモデル事務所があります。
ほとんどが東京にあり、ざっと見た限りでは大手10社ほどかと思われます。
参考までに、日本で外国人モデルの起用は、通常の日本人モデルの
2倍~3倍のお値段となります。
外国人モデルの起用を検討される企業様は、日本人モデルと同じ感覚で
問い合わせされないようにご注意ください。
外国人が全員英語が話せる訳ではありません。
スペイン語しか話せない、ドイツ語しか話せない、そういった方も在籍しています。
通常は、マネージャーが同行してくれますが、繁忙期の時はモデルのみが現場へ向かう時もあります。
シャノワールはinstagram(https://www.instagram.com/chatnoirmodel/)を拝見しても外国人の活躍も多く見られ、海外での展開もしています。
1980年に設立されており、業界の中でも有名なエージェントです。
代表者の名前がそのまま名付けられた会社名です。
こちらも20年の実績があります。
外国人ナレーターも多く在籍しています。
■アクア
キッズモデルも在籍しています。
外国人は多く在籍しています。
外国人モデルの事務所は、現時点でこの大手8社を抑えておいたら良いでしょう。
また、外国人は日本の領事館が発行するビザを持ってないと日本でお仕事することは禁じられています。
但し、日本の学校に通われる学生が取得する学生ビザは、週に28時間の労働を許可されているため、学生も働く事が可能となっています。
よって、観光で来られた外国人をお仕事で起用することはできません。
上記のモデル事務所は、そういったVISAを持った外国人の証明を確認してから
所属させている事務所であると考えられます。
これからは国際社会であり、男女の差別、人種差別などがない社会を作り上げる時代です。
モデルの起用も幅広く起用する時代であります。