毎年派手に開催される世界的ファッションショーの一つである
ロサンゼルスファッションウィークが 2023年10月19日~22日まで
THE MAJESTIC DOWNTOWNで行われました。
各ブランドのファッションショーでは、多くのハリウッドスターやVOGUEの編集者などが訪れ
毎年のメディアの注目を浴びています。
その中でもニューヨークファッションウィークに続き、
多くの日本人モデルを世界のファッションショーに送り込んでいるのが
Elite management Japanです。
Elite model は世界で最も有名なモデルエージェントであり、
Parisに拠点を置き、トップモデルを世の中にもっとも輩出している
エージェントであります。
そのelite management Japanから、
今回のLAも4名の女性モデルが日本から渡米し、LAFWで華やかにランウェイデビューしています。
そのモデル達を紹介していきましょう!
一人目は松村奈緒(NAO MASTUMURA)
Elite JAPANの専属モデルであり、また亀田興毅が主宰するボクシングイベント『3150fight』
のラウンドガールとしても多くのメディアで注目を集めた存在感あるモデルである。
コスメブランドの広告モデルなども手掛け、171cmのスタイルと顔が小さく、整った顔立ちは海外でも人気が高まりそうだ。
二人目は、今回も多くの注目を集めたZ世代モデル平井佑奈(YUNA HIRAI)(18歳)
岡山県の高校を通いながら東京でモデル活動をし、今回も
Elite Japanの代表 黒田美耶(MIYA KURODA)の目に留まり抜擢されている。
また、彼女はそれだけに留まらず、LAで日本企業のヘアケア商品の広告にも起用され、
ニューヨークタイムズのビルボードにモデルとして出演している。
※2023年10月26日配信
海外での活躍の幅を広げ、注目の大型新人である。
3人目は、平木璃磨(RIMA HIRAGI)
バランスの良いスタイルの持ち主で、骨格が良いと海外でも評判が高かったモデルである。
新人ながらも、NYFWに続き、LAでも存在感をだしてきており、
今後も注目したいモデルである。
4人目は、ペルー出身のマルシア(MARCIA)
髪の毛を剃り、腕にはTATOOという独特の個性を持っている反面、
日本人気質のような、周りへの気遣いや人を笑顔にさせるパフォーマンスは彼女の人気の秘訣である。モデルとしては遅いデビューではあるが、
『人はいつからでもどこからでもなりたい自分になれる』という事を
今回のLAFWで示したモデルである。
自分の夢を叶えるのに遅い事は何もなく、努力と行動で夢は叶うという事を示してくれました。
2024年度のNYFWは2月、LAFWは3月に開催予定となっています。
また、来年に向けて、elite JAPANとChatnoir model agencyが、海外で挑戦したいモデルの為の
プロジェクトを発足させている。
詳しくはこちら↓
日本から沢山のモデルが世界へ進出していく、今後の見通しになれば幸いです。